脳神経外科
貞本 和彦さだもと かずひこ
くわしく見る089-945-5829
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11/21 木
診療日
リハビリテーション部は、脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)、運動器リハビリテーション(I)、廃用症候群リハビリテーション(Ⅰ)、心大血管疾患リハビリテーション(I)の施設基準にて業務を行っています。脳卒中の原因の一つとして心臓であることもあり、必要に応じて連携を取りつつリハビリを行っています。
急性期の入院患者さまおよび地域の患者さまに貢献できるよう対応しております。外来患者さまについても対応を行っています。
家屋調査等も必要に応じて行い、地域の患者さまが安心して生活されることの力になれるよう努めています。
脳卒中等による麻痺症状や、その他疾患での関節可動域制限や筋力低下等の身体機能障害に対して、リハビリを行っています。
基本動作(寝返り・起き上がり等)や歩行等の身体能力の低下がある患者さまに対して、早期離床に取り組みながら改善をめざしてリハビリを行っています。
また加齢や廃用性による身体機能の低下がある患者さまに対しても、必要に応じて訓練を行い自主訓練のアドバイス等も行っています。
脳卒中等による麻痺などの身体障害や、物事を考え実行するような高次脳機能障害、頸椎などの脊髄症状への機能改善や応用動作(排泄・更衣・入浴・家事・仕事等)の獲得を目標に訓練を行っています。
また、物忘れなど認知症状や、運転免許関連に対する検査も行っています。在宅生活に向けた家庭訪問を行い、家屋改修や福祉機器についての助言も行っています。
脳卒中等の患者さまの障害に対して「話す・聞く・食べる」といった生きる喜びに繋がるリハビリを行っています。
病気等でコミュニケーションが困難になった方や、食べ物を飲み込むことが困難になった患者さまに評価を実施し、必要に応じて訓練、指導、助言を行い、自分らしい生活を構築できるよう支援を行っています。
痛みや凝りなどに対して、アプローチをする専門職です。
物理療法とは、物理的なエネルギー(熱・水・光・電気など)を外部から人体に応用し、疼痛の緩和、循環の改善、リラクゼーションの目的で使用する療法です。当院では下記の物理療法を行っています。
リハビリテーション室
リハビリテーション室
バイクを使ったリハビリテーション
マッサージの様子
物理療法の様子
言語療法の様子