脳神経外科
貞本 和彦さだもと かずひこ
くわしく見る089-945-5829
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11/21 木
診療日
いきいきとした
人財と組織をつくり
地域に貢献する
貞本病院が開院し50年が経ちました。
病院理念にもとづき、地域に密着した医療、介護、福祉サービスを提供できるよう取り組んでいます。
地域の皆さまに支えていただいていることを常に忘れず、医療を通じて地域に貢献できるよう「親切さ地域ナンバーワン」を目指して日々研鑽してまいります。
働きやすい職場をつくるためにワークライフバランスを推進し、一人ひとりと働き方のスモールステップアップやスモールステップダウンを検討して多様な勤務形態を取り入れています。
最近では、「働き方改革」として、ワークライフマネジメントに取り組んでいます。
ワークライフマネジメントとは、ライフスタイルに応じて、自分の意志で仕事と生活をコントロールし、その両方を充実できるように自分が主体的に行動してマネジメントするものです。
ワークライフマネジメントを推進し、多様な人材が活躍する組織づくりの実現に向け歩んでいます。
看護実践をとおし、お互いが仲間の隠れた才能をみつけ、光り輝けるチャンスをつくり、応援するというサイクルが根付く組織風土を目指しています。
人を大切に育み、いきいきとした組織で豊かな人生を積み重ねられるようチャレンジし続けています。
診療サポート、採血などの医療処置、療養相談・生活指導、入院支援などを行います。
看護計画に沿った看護、身のまわりのケア、点滴などの医療処置、緊急入院対応、退院支援などを行います。
術前術後の看護、術中の直接・間接介助、医療材料・衛生材料の管理などを行います。
3交代
日勤 | 8:30 ~ 17:30 |
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深夜勤 | 0:00 ~ 9:00 |
準夜勤 | 16:00 ~ 24:30 |
2交代
日勤 | 8:30 ~ 17:30 |
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夜勤 | 16:30 ~ 9:30 |
カンファレンスの様子
協力し合いながら看護に取り組む
患者さまが安心できるように
産休から復帰するとき、フルタイムで働くかどうかかなり悩みましたが、職場の仲間から、やってみようよ!応援するから!と声をかけてもらい、チャレンジしました。子どもが病気のたびに申し訳なさで涙の出ることもありますが、子育て世代の仲間にお互いさまだからね!と励まされ、がんばっています。夫と相談して、曜日を決めて夜勤をし、夜勤明けに連休を取って、家族サービスをしています。
結婚をして生活スタイルが変わるので、仕事と両立できるかどうか、とっても心配でした。退職も考えましたが、結婚・出産・育児を経験している先輩から、経験談をきいて、やってみようと思いました。シフトの組み方を相談し、仕事と生活のバランスがとれていて、ハッピーです。
息子のスポーツ活動に力を注ぎたいので、夜勤と日祝日は、勤務をせず、ウィークデイにしっかりと働いています。息子の成長とともに、自分のキャリアも考えていきたいと思っています。
日勤だけでしたが、帰りが遅くなることもあり、夜一緒に過ごしたいので、思い切って夜勤をすることにしました。子どもを寝かしつけてから、深夜勤をしています。夜勤の日の朝は、母が私の替わりをしてくれています。最近は、子どもが夜勤を察知しているようなので、ドキッとすることもありますが、適度に夜勤をしている方がいいので、続けてみようと思います。
看護師資格を取るために、看護学校へ通っています。家庭もあるので、半日勤務をしています。学校で学んだことと現場で経験していることが合わさって、なるほど!と感じることがあります。病棟で患者さんと過ごしているときに、私が目指している資格っていいな~、好き!って思います。
私は、貞本病院で働きながら、結婚・出産・子育てと様々な人生のイベントを経験しています。育児休業を経て時短勤務、フルタイム勤務、そして、現在は主任という役職につきながら、パートタイムという、その時の生活状況に応じながら働き方を変えています。子育てをしながら、役職が務まるのか不安でしたが、部長さんはじめ師長さん、他外来スタッフの協力のもと働くことが出来ています。
小学生と保育園児の育児に追われながら、ママナースとして育児短時間勤務をしています。私は重症管理や救急対応などが好きで、様々な現場で経験を積みました。その経験を活かせるようにと、管理職にステップアップし副主任になりました。外来勤務をしながら、病棟でも相談をうけるなど、マルチに活躍する機会をいただいています。スタッフみんなに温かく支えてもらっている分、看護技術の向上や経験知で返していきたいと思っています。
南予から松山市へ転居してきて、中途採用して頂きました。今までは、内科等で脳疾患の患者様を対応することはありましたが、脳神経外科勤務は初めてでした。そんな中、快くご指導いただき、少しずつできることも増えスキルアップを図っている途中です。現在は、脳神経外科外来のリーダー業務にチャレンジ中です。Dr、Ns、多職種間でうまく連携でき、診療がスムーズにいくよう奮闘しております。今年度は、FUS治療にも参加でき、やりがいを感じています。
65歳を迎え、定年退職になります。人生100年時代といわれるなか、これからの働き方について考えました。いままで患者様およびスタッフと関わるなかで、いろいろな経験をさせていただきました。これまでの経験を活かして、まだまだ社会に貢献したいと思います。自分なりに役割を考えながら、貞本のスタッフと働き続けていきたいと思います。
新卒で小児科から脳神経外科の成人の看護にチャレンジし不安が大きく、成人の看護が出来るのか不安でしたが、チューターの先輩やスタッフの皆さんが1から技術を教えていただいたので仕事に対しての不安が徐々に小さくなりまだまだ未熟ですが仕事を先輩方と一緒にこなせるようになりました。楽しく仕事ができています。