貞本病院 SADAMOTO HOSPITAL
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レビー小体型認知症

レビー小体という異常な構造物が脳の様々な部位(大脳皮質、扁桃体、マイネルト核、黒質、青斑核、縫線核、迷走神経背側核など)に蓄積して発症します。レビー小体はαシヌ

アルツハイマー型認知症

発症機序としては、アミロイドβ蛋白の脳内沈着が契機になり、タウ蛋白の異常リン酸化による神経原線維変化の形成から神経細胞死に至る過程が考えられています。これらの変

下垂体腺腫

様々なホルモンを分泌する下垂体に発生する良性腫瘍です。髄膜腫に次いで多い腫瘍で(全脳腫瘍の20%)、下垂体ホルモンを分泌する機能性と非機能性に分類されます。機能

聴神経腫瘍

内耳道内の前庭神経の鞘細胞から発生する良性の腫瘍です。中年女性に多く、片方の難聴や耳鳴りを初発症状として緩徐に悪化しますが、突発することもあります。 腫瘍が発育

慢性硬膜下血腫

軽微な頭部外傷後、1ヶ月前後を経過して、認知症状(物忘れや性格変化)、片麻痺や言語障害が出現して緩徐に進行します。高齢者に多く見られるので、年のせい、認知症や脳

正常圧水頭症

認知症状(精神活動の低下)、歩行障害、尿失禁を呈する高齢者のうち、著しい脳室拡大を認めるにもかかわらず、脳脊髄圧が比較的低く、脳室腹腔シャント術や腰椎腹腔シャン

脊髄腫瘍

脊髄、神経根、髄膜より生じた腫瘍性病変の総称です。発生頻度は人口10万人あたり1〜2人で、脳腫瘍の1/10〜1/5程度です。成人が約90%を占め、40〜60歳代

腰部脊柱管狭窄症

腰椎管内腔が先天的あるいは後天的に狭小化し、神経が慢性的に圧迫されて症状を呈する病気です。一般に50歳以上の男性に多く、間欠性跛行や神経根症状が見られます。多く

腰椎椎間板ヘルニア

椎間板の退行変性、荷重負荷などが要因となって、線維輪断裂部から髄核が脱出したり、線維輪の一部が後方ないし後側方へ突出し、馬尾神経や神経根単独に圧迫症状を生じたも

後縦靭帯骨化症・黄色靭帯骨化症

椎体後面にある後縦靭帯、あるいは椎弓内外側にある黄色靭帯が骨化して、神経圧迫症状を生じる病気で、日本人に多く見られます。明確な原因は不明です。 頚椎靭帯骨化症で

変形性頚椎症、頚椎椎間板ヘルニア

椎間板の加齢変性や負荷の蓄積により椎間板の弾力性が減少し、外力が椎体周辺に加わる結果、骨棘形成が起きます。この変化を脊椎症と言います。また椎間板ヘルニアとは椎間

くも膜下出血

脳脊髄液の流れるくも膜下腔に出血が見られる場合を言います。突然にこれまで経験したことのない激しい頭痛があり、嘔気や嘔吐、意識障害を伴います。原因としては脳動脈瘤

脳出血

脳血管障害(脳卒中)の一つで、脳血管が破綻して脳内に出血をきたし、破壊された部位に応じて、運動障害(片麻痺など)、感覚障害、言語障害(失語症など)、高次脳機能障

脳梗塞

脳梗塞は脳血管障害(脳卒中)の一つで、脳血管が突然閉塞して血流が途絶え、脳組織が壊死する病気です。閉塞した血管の灌流する脳の機能が障害され、運動障害(片麻痺など

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